指導者の資質

指導者の資質

調子がいいですねー! 相変わらず打線は今ひとつですが、ジャイアンツは5連勝です。いつの間にか貯金生活になっています。原監督が居ない間に・・。
うーん、こんなこと書くと怒られるかもしれませんが、しばらくこのままの方がいいような気がしてるのは私だけでしょうか・・。もしかしたら、川相監督代行は名監督かもしれませんね。現役時代にスターだった選手が監督として大成するのは稀なことだと聞いたことがあります。もちろんいますけどね。ただ、脇役だった選手の方が指導者としての資質が磨かれると。なんとなく分かるような気がします。
そして過去に名将と呼ばれた監督さんは、やっぱり現役時代は脇役だった人のほうが多いのではないかと思いますね。でも、ジャイアンツの場合は脇役だった人は過去にもほとんどいません。それこそ水原監督とか三原監督とかの名将は除いて。西武ライオンズの黄金時代を作った広岡監督や森監督もジャイアンツでの現役時代はどちらかと言えば脇役でしょう。あれほどの名将でもジャイアンツでは監督になっていませんね。
原監督はスターでした。監督としての華もあります。対象的に川相ヘッドコーチは犠打の記録を作るような脇役に徹した人でした。そろそろいいんじゃないかと思うのですけどねー。ジャイアンツの監督も現役時代の記録やスター性にこだわらなくても。逆に監督に華がありすぎると選手がやりづらいのではと。原監督が留守の間、調子がいいので、ふと、勝手にそんなことを思ってしまいました。

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