大関よ、しっかりしろ！

始まりましたねー。私の大好きな大相撲が。それにしても本当に時の経つのは早いものです。年に6場所ある大相撲も、もう今年最後の九州場所。今年は新しい勢力が出てきました。しかし、残念ながら新勢力もモンゴル勢が強い。なんといっても逸ノ城や照ノ富士、末恐ろしいです。日本人期待のホープ遠藤も出てきましたが、地力が足りない。あの四股を踏む姿を見てると惚れ惚れする美しさで、足腰の良さを感じるんですけどねー。やはりモンゴル勢と比べてしまうとスケールの違いがあるように感じます。体の大きさが違いますから仕方のないところです。さて、そうなると、もう約9年間も出ていない日本人力士の優勝、首を長ーくして待っているのですが、どうなるのでしょう？　まあ、大相撲も時代が変わり、国際化しているので国籍をどうのという時代ではないのでしょうけど・・。でも、いいかげんで見たいですね、日本人力士の優勝を。やはり大関陣、コロコロ負けてないで頑張ってほしいです。私は大関稀勢の里の大ファン。まだ幕下の頃から注目してました。わずか17歳で十両昇進してきたときは、すぐに横綱大関だろうと思ってましたが、長ーい足踏み。やっと大関になりましたが、いまだに優勝なし。この期待を裏切り続けるところがまたいいんでしょうねー。何度ファンをやめようと思ったことか。今場所はいいスタートを切りました。でも、信用してません。と言いながら、「頑張れ、稀勢の里！」　長々とすいませんでした。

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